私が大東魚類に入社したのは、アルバイトを始めたのがきっかけです。初めは魚の入った発泡スチロールを運ぶなど、簡単な作業をしていたのを覚えています。アルバイト時代は“就職するまでの間だけ”と考えていましたが、働いていくうちに市場や魚の事がどんどん好きになっていき、正社員として働くことを決意しました。
2021年入社 海老担当
失敗と成功を繰り返し、
経験として糧に
Recruit message
コロナ禍で就職活動がうまくいかない中、アルバイトがきっかけで。
私が大東魚類に入社したのは、アルバイトを始めたのがきっかけです。初めは魚の入った発泡スチロールを運ぶなど、簡単な作業をしていたのを覚えています。アルバイト時代は“就職するまでの間だけ”と考えていましたが、働いていくうちに市場や魚の事がどんどん好きになっていき、正社員として働くことを決意しました。
社会人になって成長したと思うこと
社会人になって成長したと思う所は、周りを見ることができるようになったという点です。初めは自分のことしか考えることしかできず、周りが見えていませんでした。ですが市場を通していろいろな経験を経て、物事を様々な視点で見られるようになったのを感じます。市場の人間として、売り場に来るたくさんの業者様やお客様とのやりとりを丁寧に、そして元気よく接していきたいと思います。
お客様の笑顔を考えながら
商品を手に取るお客様のことを考えること。会社の売り上げ・利益だけを考えるのでなく、その値段や商品の質で並べられていたら、自分の場合ならお金を出したいか、逆にどうやったら買いたくなるのかなど、多角的な面で想像しながら販売をしています。お客様に安心して美味しい魚を買って頂けるよう、日々努力しています。それから市場も活気づいてくるので基本的にあいさつは元気にするようにしています。
失敗と成功を繰り返し、経験を積む
私が、初めて売り場に並べた商品をお客様が買ってくださった時のことは、今でもはっきり覚えています。お客様のことを考えて工夫した仕事が反映されたんだと実感する事ができました。お客様とのやり取りを通じて、日々の仕事の充実感を得ることができます。一日として同じ日はないので、失敗と成功を繰り返し、経験として糧にしています。
今後の私の課題と目標は、お客様、メーカー様、加工屋様、関わる皆さまにこれまで以上により多く信頼をしてただき、いろいろなことを任せてもらえる存在になる事です。そのためには焦らないでコツコツと目の前の仕事に取り組むことが大事だと考えています。今まで以上に、自分の事だけでなく、周りの事も考えられる人になりたいです。